ホロライブの配信を追いかけていると、「ホロライブ 派閥」という言葉や「ぺこみこ不仲説」がどうしても目に入ってきますよね。推し同士の関係性がギスギスしているのでは…と不安になってしまう気持ち、とてもよく分かります。ただ実際には、配信内のちょっとした一言やコラボ頻度の変化が大きく拡大解釈されている部分も多いようです。この記事では噂の元ネタや代表的な事件、ホロライブの派閥の真相やぺこみこ不仲説をまとめてみました。
ホロライブに本当に派閥は存在する?
ホロライブに派閥という言葉は、主に「仲良しグループ」や「よく一緒に遊ぶメンバー」のまとまりを指してファンが使っている俗語です。メンバー同士の相性や活動方針、プライベートでの関わり方の違いから、結果として「仲が良いグループ」「あまり絡まない組み合わせ」ができている、と見る方が自然かもしれません。
たとえばオフコラボやお泊まり会、プライベートの遊びの話題に同じ顔ぶれが登場しやすいことで、「あの辺りはパーティー組」「あの辺りは別グループ」といった形でラベリングされてきました。そこにぺこみこ不仲説など、感情の動きが絡んだことでホロライブ 派閥という言葉がより強く意識されるようになった印象です。
また、配信者同士の距離感は時間とともに変わります。デビュー初期にコラボが多かったペアが、数年後には別々の活動スタイルになっていることも珍しくありません。ホロライブ 派閥という言葉は、その変化をファン目線で分かりやすくラベリングした結果生まれた、半分ネタのような概念だと捉えておくと気が楽になります。
派閥の噂が広がったのはなぜ?
ホロライブに派閥がある?とここまで話題になったきっかけのひとつが、赤井はあとさんの配信での「パーティー」と「孤立」に関する発言だと言われています。「パーティーをするメンバー」とそうでないメンバーの温度差や、グループに入りづらかった自身の経験に触れたことで、「ホロライブには露骨な派閥があるのでは?」と話題が一気に広がりました。
実際、視聴者の目線からは以下のような要素が重なってそう見えやすいことがあります。
- オフで集まるメンバーがある程度固定されがち
- Xでのやり取りやコラボ告知が一部メンバーに偏って見える
- 不仲説が噂されるメンバー同士のコラボが減る
ただし誰がパーティーメンバーを決めているのか、誰かを意図的に外しているのかについては明確な事実はなく、どうしても外側からの印象で語られがちです。
ぺこみこ不仲説について
ここからは、ホロライブ 派閥の象徴のように語られがちな「ぺこみこ」こと兎田ぺこらさんとさくらみこさんについて触れていきます。ふたりはマイクラコラボをきっかけに距離を縮め、楽曲「ぺこみこ大戦争!!」やお泊まり配信などで“ホロライブ屈指の名コンビ”と呼ばれてきました。
しかし2022年頃からはコラボがほとんどなくなり、表での絡みも激減したことで、ファンの間でぺこみこ不仲説が一気に広がります。代表的な出来事として、ポケモン配信での「ゆびをふる事件」や、ゲーム配信でのすれ違いなどが語られてきましたが、どれも配信内の一場面を切り取った解釈の域を出ない部分も多いです。
「昔のぺこみこが懐かしいな」と思ったときは、過去のマイクラコラボや「ぺこみこ大戦争!!」を見返してみるのも楽しいですし、今のふたりがそれぞれ築いている他メンバーとの関係性を追いかけてみるのも面白いです。たとえば、兎田ぺこらさんの関係性を整理した相関図系の動画などを眺めていると、ホロライブ 派閥というより「人間関係の広がり」としてじんわり楽しめます。
不仲説が「ガチ」と言われる主な理由
ぺこみこ不仲説が「ガチっぽい」と言われる理由として、ファンが挙げているポイントはだいたい似ています。
- ぺこらさんの配信での匂わせっぽい発言があった
- 以前と比べてぺこみこコラボの回数が明らかに減った
- さくらみこさんは人付き合いが得意ではないと自分で語っている
- 「ぺこみこ」ブランドへの期待がふたりの重荷になった
- 事務所や周囲の期待も含めて仕事上のギャップが生まれた
こうした要素が積み重なったことで、「何かあったのはほぼ確定なのでは?」と受け取っている人が多いようです。ただし、当事者が具体的な出来事を詳細に語っているわけではないため、どこまでが事実でどこからが憶測かははっきりしません。
「ゆびをふる事件」とは?
ぺこみこ不仲説の代表例として必ず出てくるのが「ゆびをふる事件」です。これはポケモンの技「ゆびをふる」を絡めた配信内のやり取りが、視聴者によって「さくらみこさんが兎田ぺこらさんに対して謝りたくないように見えた」と解釈され、炎上気味に語られた一件です。
長文の解説では“このときすでにさくらみこは兎田ぺこらと相当な不仲で、どうしても兎田ぺこらには謝りたくなかった”とする見方も紹介されていますが、これはあくまで第三者の推測であり、真偽は不明です。配信はエンタメであり、キャラ同士のノリやその場のテンションもあるため、視聴者側がストーリーを盛りすぎてしまった可能性も十分あると思います。
事件後のぺこみこは?
2023年以降もぺこみこ単独の大々的なコラボは少ないものの、全体企画や大型コラボで同じ場にいるケースはあります。また2024年頃には、「ぺこらがホロメンともっと遊びに行きたい、関係性を築きたい」と語っており、関係性そのものが時間とともに変化している雰囲気もあります。
一方で、さくらみこさんが作成した「ホロライブ相関図」配信では、最終的に兎田ぺこらさんだけが触れられなかったことが話題になり、「やっぱりまだ距離があるのでは」と受け取られました。ただ、このあたりも本人が明確に「不仲です」と言っているわけではなく、視聴者側の想像が先行している印象は拭えません。
ファン同士の対立と「みこち派」VS「ぺこら派」
ぺこみこ不仲説がこじれると、どうしてもファン同士の対立が生まれやすくなります。ネット上では“みこち派(パーティー勢力)VSぺこら派(レジスタンス)”といった煽り気味の構図が語られることもあり、ホロライブ 派閥の話題を余計にややこしくしている要因になっています。
実際に、さくらみこさん側のファンがぺこらさんの配信を荒らしてしまったケースなどもあったようで、ファン同士の関係もこじらせてしまったと言われています。推しを守りたい気持ちが強いほど、相手側を攻撃してしまいがちですが、その結果いちばん傷つくのは当の本人たちなのだろうな…と感じます。
まとめ
ホロライブ 派閥やぺこみこ不仲説は、どうしても感情移入しやすいテーマですが、実際のところは配信の一場面やコラボ頻度の変化から生まれた「視聴者側の物語」がかなり混ざっていそうです。さくらみこさんと兎田ぺこらさんの間に何かしらのすれ違いがあった可能性は否定できないものの、その詳細は当事者しか知らない領域であり、私たちにできるのは過去のぺこみこも今のふたりも、ホロライブ全体の関係性も、ほどよい距離感で見守りながら楽しむことかなと感じます。
