ネタバレ注意
文壇の国・東雲の藤目王子。
現在曜日別ドロップクエストの王子となっております。
早速ドロップして育てたので、覚醒させるのですが……藤目のストーリーが、めっちゃくちゃ面白いんですよ!!
書けなくなってしまった作家・藤目の取材に協力!
藤目は王子でありながら恋愛小説家として大活躍している人物です。
ストーリーの冒頭で、藤目の小説がシャーロット文学賞を受賞し、ヒロインはその授賞式に訪れています。
しかしいつまでたっても藤目が現れず……。
人混みに酔ったヒロインが外に出ると、木陰に藤目がいました。
ところが藤目は……
そしてこんなことを
いったいどうしたのかとヒロインが問いただすと
なんと!
藤目は大人気な恋愛小説家でありながら、小説を書くことが出来なくなってしまたのです。
しかも……
恋愛をしたことが無い恋愛小説家なんて、びっくり!(笑)
とりあえず授賞式には出た方が良いのでは、とヒロインは促そうとするのですが、藤目は書けない自分が賞をもらうなんてできない、と拒否。
そして授賞式の会場を後にしてしまうのです。
慌てて後をおうヒロインに、恋愛小説を書くための取材に協力して欲しいと願い出ます。
そして「結婚生活を題材にしたものがおもしろそうだ」と言い出し……
驚くヒロインに、藤目は……
どうやら本当に体験型の取材をしたい様子。
この展開も驚きなのですが、藤目はヒロインと「家を買って一緒に住もう、今から家を買いに行こう!」と東雲へ向かいます。
そして不動産屋へ入り
「どれでもあなたの好きな家を選んでください」と
びっくりな展開ですが、藤目はどうやらもらった印税が溜まっている様子。
この世界にも印税はあるんだね(笑)
そして2人は郊外の小さな家で新婚生活を再現してみることに。
とりえず、オムライスを作って出したヒロインに、藤目は
「ハートが無い」
と悲しそうな顔……
爆笑モノです!
とにかく藤目とヒロインのやりとりが楽しくて、藤目が可愛くて、かなり笑わせていただきました!
このストーリー、かなりクオリティ高いですよ~
眉毛がどうしても気になる藤目さんですが……
さて、藤目を覚醒させます。
こちらが覚醒に必要な妖精です。
限定妖精は不要。
太陽覚醒させます。
こちら、太陽覚醒の藤目です!
どことなく大正ロマンのようなものを感じる服装ですね!
あ、そうか。文豪だからね(笑)
スキルはHPを回復し封印を回復。
リーダースキルは緑のHPと回復力を25%UP。
藤目の容貌で印象的なのが、麻呂眉。
違和感はないんだけど、どうしても目がそこに引き寄せられてしまいますね。
麻呂眉といえば……
カノトも実は麻呂眉。
前髪で隠れていますが(笑)
実はこの二人、いとこだったりすると面白いのにね(笑)