さて、昨日4月6日にイベント「月下の妖かし桜」のエンディングのうち、自分が選択しなかった方のエンディングも公開されました。
最初に選択できたときはアポロ・ハクのルートを選択したので、今度は雷・アマノ・言祝ルートのエンディングを読ませていただきました~!
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エンディング分岐の直前では「桜を処分する」という話になっていた
二つに分岐するエンディングの直前では、「今まで数百年花を付けなかった古代桜に花がついたことが不気味だ」と承和の国中が大騒ぎになりました。
そしてヒロインがまるで桜に操られているようになってしまったことから
「桜を処分しよう」
という話まで出てきてしまいます。
雷・アマノ・言祝ルートのメンバーの特徴は、アマノと言祝という穏健派と、冷静な雷がいるということ。
アマノは桜を切らずになんとかできないかと提案します。
雷も戦で苦しんでいた国の王子であるがゆえ、平和的な手段を本当は望んでいました。
優しいアマノの言葉がなんだか染みます……。
あまり目立たない王子だけど、いいよね、アマノ。
美しくて優しくて、そして強い!!
黙って二人の話を聞いていた言祝も考え方は同じ。
平和的に解決する方法はないだろうか考えているのです。
3人の王子とヒロインは一緒に桜のもとへ行くことに。
桜を切る以外の方法を取ることができないかをもう少し探ろうとします。
すると雷が……
一本の刀を「もしものために」と持ち出しました。
これが雷の本音なんだろうね。
この「月下の妖かし桜」イベントでは終始眉間に縦シワを刻んでいた雷でしたが、本当は思慮深く優しい王子なんです!
そして皆は、桜の元へ……
桜に語り掛ける雷でしたが、桜はヒロインを取り込もうとします。
するとヒロインは桜に近寄り、幹に手を当て
「あなたが待っている女性は私ではない」
と語り掛け……
最後は悲しくもきれいな終わり方で、桜はヒロインと王子たちの思いを理解してくれました。
ちなみに雷が持ちだした妖刀はもともと桜に宿った男性の持ち物だったそう。その妖刀と雷が振るい、決着をつけたエンディングです。
アポロ・ハクのルートとはまた違うエンディング。
それぞれ王子たちの持ち味が生かされたストーリーで、なかなかに楽しめました~!
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