イースターと重なるイベント「いたずらウサギの物語」
よくよく考えてみたら、今日がイースターですね（春分の後の、最初の満月の次にくる日曜日。最初の満月は4/11でした）
ようやくドロップしたネロを育成してみたのですが、覚醒前ストーリーからもう、かなりダークでびっくりしました！
ウサギとネロが重なる……？ネロの心の奥にあるものとは
こちら、覚醒前のネロからです。覚醒前だけど、太陽覚醒した？と思ってしまうような正装ぶり。
ハットにはさりげなくウサギがぶら下がっています。そしてハッとのリボンは、ウサギの耳を模しているのかな？
チルコの国で行われる「いたずらウサギのパーティ」にウェルガーから招待されたヒロイン。
チルコを訪れると……
いきなりの冷ややかなお出迎え！
さすが、ネロ。
ここまでヒロインに冷たいのは、夢100の中をさがしてもそういないよ。
ちょっと照れた顔も見せますが、大人を憎んでいるネロは、大人であるヒロインにもやっぱりなかなか心を許してくれません……。
ところで、いたずらウサギのパーティでは、お菓子を食べていたずらをしあったり、夜はトリックパーティを楽しむイベント。
ネロもさっそくヒロインにいたずらを仕掛けてきて……
ココだけ見ると和やかかもしれませんが、けっこうシュールです。
音声が再生できないので分かりにくいですが、ネロが全編通してかなりダークでちょっとマッドネスなトーンで話しているのです！
さて、毎年「いたずらウサギのパーティ」では、ネロが操り人形で「いたずらウサギの物語」と子供たちに見せてあげるのが恒例となっています。
ネロはサーカスでは道化や進行役を担当しているんだよね。
「見たい！」と反応したヒロインに、ネロは操り人形を巧みに操って「いたずらウサギの物語」を語ってくれました。
ふいにこう問いかけてくるネロ。
そして「寂しかったからだ」と一言だけ語ります。
さらに……
うわぉ！
ダークだな……。
まあ、チルコ自体がほんわかメルヘンではなくて、ちょっと狂ったような雰囲気があり、そこが魅力でもあるんだけど。
さて、いたずらウサギのパーティの準備を手伝っていたヒロインは、子供たちに連れられて行った小屋に閉じ込められてしまいます。
人を呼んでも誰も来てくれなくて、不安になったところにやってきたのはネロで……
実は、これもネロのいたずらだったのです。
ネロは、ヒロインにいたずらをしたくてしたくてたまらない様子。
けれど、なぜ自分がいたずらをしたいのかが分からないようでもありました。
ネロ、自分で行ってたじゃん
「うさぎは寂しいからいたずらしたんだ」
って……