今まではクエスト攻略を中心に記事を書いていたのですが
さすがにここまでクリアして進めるようになっている姫様というのは
すでに★6王子を多く揃えていて、クエスト攻略情報も不要かな、と思いまして……
今後は、ストーリーの内容まとめをお伝えしていこうと思います!
ガッツリ【ネタバレ】していますので
「これからメインストーリーを読むの!」
という姫様方は、ここで回れ右!して下さいね。
11章5話「襲いかかる過去」③
襲い掛かる過去③では、紫雨がマリスの作り出した、アマツの民たちの幻に取り囲まれてしまうところから始まります。
マリスはどうやら王族に深い憎しみを抱いている様子。
そしてその怒りや憎しみは、ヒロインたち一行に向かいます。
マリスの作り出す幻に責め立てられる紫雨は……
ネガティブな思いに取り込まれてしまうかのように思われましたが
白葉がこんな言葉を。
「信じてる」ってすごいな。
こういう仲間がいるって、すごく幸せ。
そして一緒に旅をしながら紫雨を見守っていた白葉が言うように、紫雨は不思議な力でマリスの作り出した幻を消していくのです。
ところが、ふたたびマリスはユメクイを紫雨とヒロインに向けて放ち……!!
11章5話「襲いかかる過去」④
あわや、というところで、ヒロインは誰かにかばわれます。
それは……
メディ!
いつのまにかカイリとともに姿消していたメディでしたが、身を挺してヒロインを守ってくれました。
けれどヒロインをかばったときにメディは強いダメージを受けます。
皆のもとに戻ってきたのはメディだけではなく……
カイリも!
皆で力を合わせてユメクイを叩くところはいつも通り。
そしてマリスはその場から姿を消します。
そのとき。
ヒロインは誰かの声を聴くのです。
そして光が集まり、姿を現したのは……
メインストーリーのかなり最初のほうに登場に、ユメクイに眠らせられてしまったエミール!
生きてた?
ところがエミールは実体をもっているわけではありませんでした…
というところで、古の時計塔で展開された「襲い掛かる過去」のストーリーは終了。
どうやら次の場所で新たなストーリーが生まれたようだ、とナビが言っていますので(笑O
先に進みたいと思います!