ネタバレ注意
はぁ~
ようやく、ようやく。
ドライをレベルアップさせて、微熱にとけるストーリー、最後まで読み終えました。
このうさ耳フードを被ったドライの物語です!
月と太陽、両方覚醒させたのですが、今回無事ストーリーを最後まで読んだのは、こちら。
太陽覚醒のドライです。
アイス抱えてるでしょ。
ここ、ポイントです(笑)
暑さで部屋にこもりっきりになっていたドライを、ジェラートの国、ラトリアに誘ったヒロイン。
2人は氷の大地、そして太陽の日差しは南国のラトリアにやってきます。
そしてドライが向かったのは……
「チャレンジさせてくれる」というアイス屋さん。
そこでは、コーンの上に玉にたアイスを何個重ねられるかというチャレンジができる、というお店だったのです!
さっそく挑戦するドライ。
けれど自分が思ったほど積み上げることができなくて、少し不満そうだったけれど、お店の店員さんに「いやいや、ここまで積める人、珍しいから」といわれて嬉しそうになります。
そして……
ヒロインに「食べるか?」と問いかけます。
そこでヒロインが、うん、と答え、段になったアイスの下の方にある「マンゴーのやつが食べたい」というのです。
するとドライは、「じゃあちょっと待ってろ」と積んだアイスを崩さないように、上から急いで食べる、という話だったのですがね…。
えーー、えーーーー?!
普通そこって、一個のフレーバーまるまるじゃなくて、スプーンでちょっとだけすくうとか、舐めさせてもらうで良くない??
わざわざ下の方にあるのを食べたいって何?
そして、そのアイスに到達するまで、上のアイスを1人で必死で食べるって何?
なんか、甘い雰囲気とか全然感じないんですけど?!
なんて心の中で猛烈に突っ込んだわけです。
どうなの、こう感じるのって私だけ?
でもこのイベントのドライは、全体的に可愛くて好きです。
シナリオライターさんも、ストーリー考えてまとめるのとか大変なんだろうけどさぁ……
もうちょっと、と思ってしまいました。