最終回迫る!『進撃の巨人』はアニメでどこまで放送された?マンガは何話まで?

いよいよ進撃の巨人のアニメのファイナルシーズンが始まるまであと少しとなりました。これまでも世界中で大注目を集めた本作ですが、ついに進撃の巨人 最終回を迎えてしまうことに寂しさを覚える人もいるのではないでしょうか。それほど多くのファンが進撃の巨人 最終回をアニメで見れる日を待ち望んでいたわけですが、中には進撃の巨人 アニメ 何話まで放送されたのか忘れてしまった人もいるのではないでしょうか。

今回はそんな進撃の巨人 最終回を控える中、アニメではどこまで放送され、漫画では何話までの内容なのかについて触れていきたいと思います。

アニメ進撃の巨人はどこまで放送されたのか?

2013年にアニメ化され、約10年の時を経て進撃の巨人 最終回を迎えるわけですが、これまでのアニメ進撃の巨人はどこまで放送されたのでしょうか。アニメの進撃の巨人は漫画と同じく超大型巨人と鎧の巨人によるウォールマリア襲撃から始まり、現在第4シーズンまで放送されています。第4シーズンはファイナルシーズンとなっていて、3部編成となっておいて、ファイナルシーズンpart1が2022年にpart2が2022年から2023年春にかけて、そしてファイナルシーズン完結編が2023年秋に放送されます。

アニメ最新話はどんな内容?

2023年春に放送されたファイナルシーズンpart2では、エレンが座標の力を使い地ならしを発動し、世界滅亡の寸前までが描かれています。エレンの暴走を止めるべく、アルミンやミカサなどが協力し、エレンに立ち向かうところで終了しました。

メインキャラクターの犠牲も

ファイナルシーズンでは進撃の巨人 最終回も含まれる最終局面ということもあり、シーズン1から活躍したメインキャラクターの死などもあり、多くのファンが驚いたことでしょう。なかでも初期の調査兵団でエレンたちと仲が良かったサシャの死は世界中で話題になりました。またファイナルシーズンpart2の最後では地ならしをしている巨人を少しでも食い止めるべく、ハンジが単身で巨人の群れに立ち向かいますがあまりの数の多さに立体起動装置が限界を迎え、ハンジは空中で立体起動装置とともに燃え落ちていきました。命に代えてでも立ち向かったハンジの姿に涙した人もいるのではないでしょうか。

進撃の巨人のアニメは漫画で何話までの話なのか

進撃の巨人 最終回を含むファイナルシーズンは漫画で何話までの内容が描かれているのでしょうか。最終局面である地ならしがスタートしたのは122話、漫画では31巻の内容となっています。メインキャラクターのハンジは32巻の132話で亡くなっているので、現在まで放送されているアニメの内容は単行本で32巻までの内容が放送されています。

進撃の巨人完結編は32巻以降の内容

進撃の巨人 最終回を含む完結編は単行本で32巻以降の内容が描かれることになります。

しかしながら進撃の巨人の単行本は34巻で最終回を迎えており、たった2巻分の内容を完結編としてアニメ化するのは少し内容が短い気もします。なのでアニメではオリジナルの内容が差し込まれることになるのではという噂も出ています。その噂が本当かどうかはあと少しで分かりますね。

まとめ

今回はもう少しで進撃の巨人 最終回を迎えるアニメにおいて今までどこまで放送されたのか、漫画で何話までの内容なのかについて触れていきました。進撃の巨人完結編は物語の最終局面ということもあり世界中に注目もされていますが、その注目を裏切らない作品になることは間違いないと思います。あと少しで超大作である進撃の巨人が完全に終わってしまうのは少し悲しいですが、この目でアニメ進撃の巨人 最終回が見れることをとても楽しみにしています。まだ進撃の巨人を見たことない人はぜひ見てみてください。